アストロノーツ

たけ
2
0

楽曲解説

今までしっくりくる明るい曲調のギターロックを書いてこなかったことに気づき、書き下ろしました。シンプルなギター・ベース・ドラムに近未来な音色のシンセサイザーを加えることでタイトルの雰囲気にも合った楽曲にしました。歌詞は、SF的なワードを散りばめながらも、現在を生きるZ世代当事者でもある自分の経験と世界を俯瞰で見た時の私見を込めて、純粋な詞に仕上げました。

歌詞

作詞:たけ

作曲:たけ

炭酸が抜けたのボトルにしまっておいた期待 頬張って溜めておいた涙に乗せて流してみた 只甘ったるいだけのそれは飲み干してしまえ すぐぱっと飛んで消えていってしまうまえに 決めつけていないか? それを地面に落としてみたら 微かに残っているかもしれないよ 最後の最後の最後の最後の可能性が さあアタマで想像した未知の世界へ フレア同然に熱で爆破して そのイマジネーションで 世界を少しだけ変えて魅せて 小さい頃のお絵かきの時間を思い出して 画用紙いっぱいに描いた僕らの将来を 何度もお星様に手を合わせて胸の中で 「いつかあなたのところへ行きたい」と祈った 淡塗りの幻想? 草臥れた時間を生きるより 一歩でも冒険をしたいと思うのさ 最後の最後の最後の最後の針が動いた さあ僕らで最大限を超えてゆけ 明日は革命なのさ設えて そのイマジネーションで 銀河の果てまで連れて行って 僕らなんてちっぽけなんだって実感したい 最後に最後に最後に最後に眩い光が 差していく刺していく指していく 指さして本物の世界を さあ今すぐ3-2-1で飛び出して 強く大気の層へ突っ込んで そのイマジネーションは どんな宇宙よりも広くて大きいよ タイムマシーンは必要なかったよ この”今”という時を生きているんだよ 僕に足りていたものは一つだけ (イマジネーションイマジネーションYeah) この世界に”独り”じゃないんだよ 夢も希望も五万とあるんだよ 愛している愛しているよ 世界中のドリーマーズ 永遠に永遠に 僕らの常識を超えてゆけアストロノーツ

アーティスト情報

作詞作編曲・歌唱を全てたった一人且つ自宅での宅録でこなす現役男子高校生シンガーソングライター。GarageBandを愛用。オルタナティブロックを起源にブラックミュージックやクラシック・ジャズ、ラップミュージック、アンビエント・ヒーリングなど様々なジャンルに派生して常に自身の新たな音の境地に挑み続けている。 〈此奴の変遷〉 ・2022年11月3日 EP「潮騒のロックパーティーへようこそ」をリリースし若干17歳で音楽活動を開始。 ・12月28日 EP「キャロルを奏でる前に」をリリース。 ・4月1日 1st アルバム「SUPER BLOSSOM」をリリース。 ・5月14日 シングル「流星群の通り道」をリリース。 同日東京都・溝ノ口で弾き語りライブを行う。 ・5月25日 下北沢MOSAiCにて「ミライオトロックvol.157」に参加。初のバンド編成のライブを行う。 ・6月26日 18歳成人の誕生日にミニアルバム「夜空に向かって水銀を撒く」をリリース。 ・9月13日 ミニアルバム「国士無双」をリリース ・11月3日 音楽活動開始1周年の日にリミックスアルバム「QUARTER LESTS」をリリース 2024年 ・4月15日 25曲入りアルバム「タイタニックの走馬燈」をリリース

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or