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作詞：長嶋水徳 - serval DOG -
作曲：長嶋水徳 - serval DOG -
『ゆるり』 歌詞 食べ物を食べて、人ひとりに触れて 初めて自分の体温に気づくんです、 気づくんです ゆるりとした不安定感、ゆるりとした束縛感 離してはくれないでしょう、 虹は現れないでしょう 書き殴った教科書 分かんないわそうでしょ 古びた廃校で ぼくら手を繋いでいた 死んだ後の往き場所 分かんないわそうでしょ 遺書は書いたほうがいい ぼくらいつも一緒で 漫画貸してよ ねぇ映画も貸してよ 壊れかけたやつでいい もう壊れてるから 約束の時間に ねぇ遅れていいかな 穢れてしまっていい もう穢れてるから 死んでもいいからさ 僕は話がしたいよ 消えてもいいからさ 僕は話がしたいよ 一眼レフみたい 食べ物を食べて、人ひとりに触れて 初めて自分の体温に気づくんです、 気づくんです ゆるりとした不安定感、ゆるりとした束縛感 離してはくれないでしょう、 虹は現れないでしょう 死んでもいいからさ 僕は話がしたいよ 消えてもいいからさ 僕は話がしたいよ
静岡出身のシンガーソングライター、宅録アーティスト。 『未確認フェスティバル2019』ファイナリストへの選出を機に若手オルタナティヴ・シーンのホープとして躍り出たバンド、MINOR THIRD。そのフロントマンである長嶋水徳が、“長嶋水徳 - serval DOG -”として2022年にソロ活動を本格的に始動。 自身で全楽曲の作詞・作曲・編曲・レコーディング・ミックスを自宅スタジオで行う。 異才を放つダウナーかつ感情剥き出しの楽曲に、唯一無二の特徴的な声は、儚くも力強いオルタナティヴ・ポップネスを表現し、既に早耳リスナーや各種プレイリスター、音楽関係者を筆頭に話題を集めている。
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