歌詞

わたしが終わる時　世界が終わればいい ウンザリするほどの青空ばかりが遠く 名前をなくしたら自由になれるとしても 身体はここにいて　ほらひとつにはなれない 風のにおいが変わってく 当たり前のようにすぎてゆく 鳴り止まない あの日走る耳に届いた歌 変われる気がしたけれど 眠れない それでもあてもなく期待してた まだあなたには会えない 風のにおいが変わってく 当たり前のようにすぎてゆく 鳴り止まない あの日走る耳に届いた歌 変われる気がしたけれど この歌が あの日をさらい駆け抜けるならば 思い出してほしいよ