
歌詞
作詞:みと
作曲:みと
自転車駆け上がる 風によろけたのは橋の上 この先の下り坂は車にも負けない速度さ 夏のニオイが朝の風に混じってきた 色濃くなる木々抜け下駄箱で君にオハヨウ 1日の始まり スクバの裏のラクガキ 髪で隠したピアス キラキラ僕とは真反対の君 まるで趣味も違う 階段を登る姿に 見とれてすぐ目をそらした 踊り場で君が振り向く前に フルボリュームで揺らすよスピーカー 街中に響け ひとりぼっちの部屋で かき鳴らしたメロディ鳴り続けてる 五線紙の上をキラキラ駆け抜ける 君をなぞっている 届いていなかった 僕の声はノイズに消える 気づいて欲しかったんだ 誰も気にしない雑草みたい 滲んだ空に吸い込まれて消えてく期待 背中を濡らして走る日々 君がオハヨウ 見つけてくれたね スマホに挟んでくれてるプリ 同じ形のキーリング キラキラな君とは不釣り合いの僕 話す友達も違う 好きな歌も違うけど ニヤリと合図交わした 踊り場ですれ違う瞬間に 背中合わせで背伸びして見てた それぞれの未来 晴れた空が ねぇ微笑んでるように 見えたんだけどどうかな? 後ろ向きのまま触れた指先 汗ばむ夕暮れ 言葉には出来ないカタチを 君とだけ共にしてる 2つの飛行機雲 夕焼けの空 奥へと続いてく 消えながら ボリューム上げて揺らすよスピーカー 街中に響け ひとりぼっちの部屋でかき鳴らしたメロディ 鳴り続けてる 五線紙の上をキラキラ駆け抜ける 君をなぞってる 言葉には出来ない思いを 君とカタチにしてみたい 2つの飛行機雲 夕焼けの空 奥へと消えるまで 見つめていた
楽曲解説
「五線紙の上をキラキラ駆け抜ける君をなぞっている」 キラキラしている君と、そうじゃあない僕の歌
アーティスト情報
ボカロP・ソングライター。 IAやHARUKAなどを起用し、切なくも疾走感のあるエモロックを中心に楽曲を制作。 いつかの誰かの日常を切り取ったような、 特別じゃあない歌詞の世界観。 胸に迫る叙情的なメロディ。 色褪せない熱量を音に乗せ、聴き手の心へ発信し続けている。










