歌詞

朱色空の帰り道 ひとつ影と歩く ため息がこぼれて 心がからっぽになる さみしいよ、なんて 何かが壊れる気がして言葉にできない 今でもあなたは 笑っているかな 夢の続きを描けてるの？ あなたを想って見上げる 空の色は一緒なの？ 繋がってるはずの空なのに どうしてそれすらわからないの 星くずが明日に溶ける 涙がこぼれた 空が白んで光が 悲しいほど眩しい あいたいよ、なんて 口にできるほど 強くはなれないみたい 明日がこわいよ それでもあなたの笑顔浮かべて 呼吸する どんなに離れていても 私はここで闘うよ もう少し頑張ってみるよ この空があなたに繋がるように いつかまたどこかで出会えて 笑って一緒に話せたなら それまでに つよくなるよ 輝くよ 胸を張っていられるように あなたが孤独になって 空を見上げる そのときは 私を思い出してね… どんなに離れていても 私はここにいるからね もう少し頑張ってみるよ この空があなたに繋がるように いつまでも ずっと味方だよ。 幸せずっと 願ってるよ。