歌詞

優しさと温もりに触れた午後9時 あんなに期待してここまで来たけど 多分　1人が嫌なだけでしょ 多分　私はテディベアでしょ 言いづらいな「やめて」って 右手にタバコ　左手で誰と話してるの？ 隣にいるのは私だよ 誰でもいいならいっそ突き放してよ 私が離れないと思ってるでしょ ずっとあなただけ見てると思ってるでしょ ならその　左手で繋ぎ止めててよ あなた以外見られないように 余裕があるのはわかってるよ 私が空回ってるのもわかってるよ でも　嫌いになんてなれない なぜか期待もしていたくて 拒めないな　都合よく 頭撫でて　思ってもないこと言わないで なんとも思わないならもう 「会おう」って言わないでよ 私に離れて欲しくないなら ずっと繋ぎ止めててよ　私を見てよ それなら都合よく側にいてあげる 幸せが消えてしまうまで 裏切られても好きでいる自信なんて どこにもないよ　私そんなに馬鹿じゃないよ 好きだよ 私が離れないと思ってるでしょ ずっとあなただけ見てると思ってるでしょ それでも　曖昧すぎても待てないよ 「さよなら」言えそうにないや 「さよなら」言えそうにないな