歌詞
嫌になってそっと
置いてきてしまった教室に
悩み続けた今日は
いつの間にか消えてしまうのか
見つめ合った自分に
今にはもう諦めが
枯れた街は眠り
立ち止まってるだけだ
風がここにやって来た瞬間
全ての意味を変えてしまった
頬の色を隠す空と
ハルカゼ運ぶ スズランの香り
無色だった 僕の世界を君が一息で
季節の色に鮮やかに
いつの間にか染めてしまった
夕陽の沈む河川敷 前を向く背中越しに
吹き抜ける春風
季節を散らし消えた
君は振り返ると言った
全ての意味は変わってしまった
頰の色を隠す空と
あの日と同じ スズランの香り