
とけた夏
ありか歌詞
作詞:富田 大河
作曲:富田 大河
いつもの帰り道の途中で いつもの景色が流れる もう少しすれば夕日は沈んで すると僕の前に突然… 次の、駅だ すぐ扉は閉まっていく 次の街が近づいていく 暗くなってく空と雲 明るくなる街灯 身を任せて揺れていると 今すれ違った どこかでみたような 君は気づいて すれ違ったって気づいてるのかな 真夏の暑さが 緩みだす夕方 雨が降るらしい 忘れ物が ありそうな気がする それが何かはわからない あの日あの時を思い出した 込み上げてくる感情が 懐かしく思えてしまう 好きだったあの人かな でも名前は思い出せずに どこで会ったのかも知らない それでも懐かしい気がしたんだ 不思議な感覚だ それでも分からないままだ 忘れることは できるのだろうか 今 何をしてるのかな あの日と同じ苦しさだ 君だ
楽曲解説
mokuyo ハミングバード - EPより
アーティスト情報
大阪 band











