歌詞

作詞：Mono-Rogue

作曲：Mono-Rogue

冷めたコーヒー ズレた合いの手 輝ききれない黄色信号 早起きできず 汗かき走り 信号待ちする電車 サンタはいないと 今日知ったあの町の子供 そんな君に想いを馳せる僕 それでいいんだそうだ 君は生きてる 僕らは生きている 5連敗中の天気予報士も 4分待ってるラーメンも サンバが嫌いなブラジル人も みんな生きてる 2曲目入ったエンドロールも いちごを愛する怪獣も 0を2番目に探し当てていた 名のない青年も 思い出の街を 夢を求めた街を駆ける そこには初恋の公園はない しがみつく全てを愛し 夢のためだと取り残し 涙流した街 それでいいんだよ君だけが君だ 確かに地球は青いんだ 何も変わってなんかいないよ 変えてたまるか それがいいんだよ僕らは生きてる 確かに地球は広いんだ 声高らかに叫んでやろうよ 死んでたまるかと 教科書に生きるラクガキたちも 花粉症持ちのミツバチも ピンクの服が嫌いなあの子も それでいいんだ 明日を待つサクラダファミリアも 恥ずかしがり屋のライオンも 無邪気になれないあの少年も それがいいんだ みんなの願いを盗み聞きしてる 流れることないさそり座も 子どもの変化にうまく笑えない お父さんも みんなの願いを聞き逃してる 全速力の流れ星も 子どもの変化にうまく笑えない お母さんも それでいいんだよ君は強いんだ 確かに地球は青いんだ 誰にも負けるはずなんてないよ 負けてたまるか それがいいんだよ僕らは生きてる 確かに地球は広いんだ 声高らかに叫んでやろうよ 死んでたまるかと