
歌詞
作詞:Noe(諾伊)
作曲:Noe(諾伊)
眼中釘 心上刺 (目の釘、心の棘) 不再能夠貫徹我的自私 (もう、自分の身勝手を貫くこともできない) 不確定 你的心思 (君の心の中が、読めないまま) 就像束縛般 造次 (まるで束縛のように、僕を揺さぶってくる) 我愛你 不得不克制 (愛してる――だから、抑えるしかない) 否則貫穿心臟會致死 (そうしなければ、心臓を貫かれて死んでしまうから) 眼中釘 心上刺 (目の釘、心の棘) 你看著我 拔也不是 痛也不是 (君に見つめられて、抜くこともできず、痛みに耐えることもできず) 逃也逃不 離開這個 無盡迴圈 (逃げ出すこともできない、この終わらないループから) 直到你的可憐 (君が、僕を憐れんでくれる、その時まで) 麻痺了一瞬間 (一瞬だけ、麻痺してしまって) 忘記了我是誰 (自分が誰かさえ、忘れて) 忘記了你只是 (君がただ) 需要一個人陪 (誰かの温もりを求めているだけだと、忘れて) 心甘情願沉睡 (喜んで、その眠りに堕ちていく) 上了癮的感覺 (もう癖になってしまった、この感覚) 即便心力交瘁 (たとえ心が擦り切れたとしても) 反正也不差這一遍 (どうせ――もう一度くらい、変わりはしない) 眼中釘 心上刺 (目の釘、心の棘) 不再能夠貫徹我的自私 (もう、自分の身勝手を貫くこともできない) 不確定 你的心思 (君の心の中が、読めないまま) 就像束縛般 造次 (まるで束縛のように、僕を揺さぶってくる) 你看著我 拔也不是 痛也不是 (君に見つめられて、抜くこともできず、痛みに耐えることもできず) 逃也逃不 離開這個 無盡迴圈 (逃げ出すこともできない、この終わらないループから) 直到你的可憐 (君が、僕を憐れんでくれる、その時まで) 麻痺了一瞬間 (一瞬だけ、麻痺してしまって) 忘記了我是誰 (自分が誰かさえ、忘れて) 忘記了你只是 (君がただ) 需要一個人陪 (誰かの温もりを求めているだけだと、忘れて) 心甘情願沉睡 (喜んで、その眠りに堕ちていく) 上了癮的感覺 (もう癖になってしまった、この感覚) 即便心力交瘁 (たとえ心が擦り切れたとしても) 反正也不差這一遍 (どうせ――もう一度くらい、変わりはしない) 反正也不差這一遍 (どうせ、もう一度くらい、変わりはしない) 眼中釘 心上刺 (目の釘、心の棘)
楽曲解説
「目の釘、心の棘」―― この曲は、心の中に「ある誰か」が棲みついてしまった瞬間から、もう自分のためだけに生きることができなくなる、そんな心の風景を描いた一曲だ。 朝、目を覚まして真っ先に浮かぶのは、その人のこと。あの人のひとつひとつの仕草に、自分の喜怒哀楽が揺さぶられていく。 その感覚はまるで、心に一本の棘が刺さったまま、いつまでも鈍く疼き続けているようだ。その棘があるからこそ、あの人の存在を無視することはできない――それでいて、自ら抜き去ってしまうこともまた、できない。 相手からの「応え」を受け取れたほんの一瞬だけが、その痛みを束の間、麻痺させてくれる。 そして、その麻痺を、何度も、何度も求め続けている自分に気づいたとき――心のどこかで、もう、わかっている。「自分はもう、とっくに中毒になってしまっている」のだと。
アーティスト情報
MORE BE US(モア・ビー・アス)は、2025年末に台湾・台北で結成されたインディー・ロックバンド。バンド名は「メビウスの輪(Möbius strip)」に由来し、「成長とは直線的なものではなく、循環し続けるもの」という彼らの核となるメッセージを体現している。その円環的な感情の軌跡は、彼らが生み出すすべての楽曲の根底に流れている。 彼らは、2020年代におけるマンドポップ(華語ポップス)の新たな可能性を切り拓く存在だ。オルタナティブ・ロックの爆発的なエネルギー、ポップスが持つ本能的なメロディセンス、そして世界中の華語圏リスナーたちが共有する感情の記憶――それらを鮮やかに織り交ぜ、斬新でありながらもどこか懐かしさを感じさせるサウンドを生み出している。 結成からわずか半年で6曲のシングルをリリースするなど、その勢いはとどまることを知らない。台湾を拠点にしながらグローバルな視野を持つMORE BE USは、自由で現代的なマンドポップを日本のリスナーへ届けていく。









