歌詞

湿った土の臭い 乾き色の空 徒然なただ徒然なるまま 淀む人の群れ 死んだ僕の目は 徒然なただ徒然なるまま 正しいとか間違いとか僕らのかってた決め事で 縛り付けて笑ってんだろ 僕もほら君も 雨の音に合わせ踊る 君と二人夜の教室で 手と手繋ぎ此処だよって 心 鼓動 一つ 重なり舞う 月明かりと窓 あぁ 徒然なただ徒然なるまま 冷めきった手は あぁ 徒然なただ徒然なるまま 悲しいとか嬉しいとかなんて感情に名前付けて 醜くも美しい世界に色を付けた 雨の音に合わせ踊る 君と二人夜の教室で 手と手繋ぎ此処だよって 心 鼓動 一つ 重なり舞う あぁ僕はまだ此処に居る 何処に居る？ 此処に居るよ 雨の音に合わせ泣いて 誰も居ないこんな世界で 助けなんて来やしないって 笑う 笑う ままで 嘆く 雨の音に合わせ踊る 君と二人夜の教室で 手と手 繋ぎ此処だよって 心 鼓動 一つ 重なり舞う この泥だらけの手で触り合えたんなら きっと世界は優しくなるんだろうな