歌詞

あれは桜の咲く　季節の頃 桜の木の下で　小さく体を丸めて　鳴いていた 一緒に暮らそう　可愛いネコちゃん 猫に見つめられると　私の心の奥底まで 読まれているよう　キャットアイ 胸が高鳴るのは　何故 その目は　エメラルドグリーンの瞳 私の心を捉えて　離さない 茶色の毛並みの　不思議な猫 本気で猫の瞳に　恋してしまったの 笑うなら笑って　私は本気なの あの猫とはどこかで　会ったような気がする 猫の瞳を見つめると　幾千年前の　記憶が蘇る きっと巡り巡って　出会えた猫　神秘の猫 もしかして前世は　恋人同士だったの キャットアイ　目が合うたびに　 瞳の奥に　吸い込まれて行く その目は　エメラルドグリーン この猫と暮らせて　私は幸せ 星の輝く静かな夜に あの猫は暗闇に　溶け込んで　 どこかへ行ってしまった でも　町中探し回って　見付けたの 出会った場所で　待っててくれた キャットアイ　花明かりの下で その瞳は　星よりも輝いていた 猫に見つめられると　私の心の奥底まで 読まれているよう　キャットアイ 胸が高鳴るのは　何故 その目は　エメラルドグリーンの瞳 私の心を捉えて　離さない 茶色の毛並みの　不思議な猫 魅惑の瞳の　不思議な猫 キャットアイ　キャットアイ