歌詞
作詞:慶應大学OBOGダンスサークル ZENON
作曲:慶應大学OBOGダンスサークル ZENON
いつの間にか忘れていた おとぎ話のような眩しい日々を ありのまま、駆け抜けた、風の日も 一歩、一歩 朝、8 時の電車 車窓に映るのは 仮面かぶった自分 愛想笑いに慣れて できないを認めて 無難が癖づいてた きっとみんな同じだと 根拠のない理想論 盾に デジャブのような毎日を 繰り返すだけ いつの間にか忘れていた おとぎ話のような眩しい日々を ありのまま、駆け抜けた、風の日も 一歩、一歩 疲れすら忘れて 意味もなく起きている 明日が怖くて どうせって言葉を まるで呪文のように 唱えるだけの夜 物語の主人公 なりたいと願った頃に 埃をかぶせたままで 「つづき」はどこだろう? いつの間にか忘れていた おとぎ話のような眩しい日々を 大丈夫、きっとまた、描けるから 鍵はいつも、そこにある ガラスの靴や魔法の絨毯 そんな物語よりも輝く 奇跡が待っているはずだから、 扉開けて 歩いてきた「今日」に感謝を 待っている「明日」に希望の旗を それだけで、光差し、世界輝くよ ただ一つのおとぎ話 最後のステージが終わると みんなそれぞれの扉を行くけど 共に笑い、共に泣き、 創り上げた 日々は、ずっと
楽曲解説
慶應大学OBOGダンスサークルZENON 2020年公演主題歌
アーティスト情報
湘南生まれのシンガーソングライター。 1st album「晴れたら、きっと大丈夫」、2nd album「オンリーワンになれなくても」がApple Music、Spotifyほか各ストアにて配信中。 2020年3月、音楽と映像のプロジェクト「Citrus in the rain」のボーカルとして、鈴木Daichi秀行氏が手掛けるレーベルStudio Cubic Recordsよりインディーズデビュー。











