歌詞
作詞:naco
作曲:naco
すべての光という光に 憧れてしまっている 重低音が鳴り止まない 世界はまだ眠らない すべての光という光は 誰かのためにあるの? それはきっと平等じゃない 世界は実に残酷だ 眩いほどのスポットライト 目線の上のステージも 手に入るなんて思ってた バカみたい、って笑えば? pisca-pisca 欲しいもの 欲しかった場所が 何ひとつ手に入らないのに 夢見ることをやめられない 遠くで信号が滲んだ 涙で何も見えなかった いつか いつか すべての光という光を 受け止めるヒトもまた 羨望の先の誰かを 追いかけてるだけだろう 地下へ続く階段と 埃まみれのステージで 生きているなんて思えたの 若かった、なんて笑えば? pisca-pisca あの子には似合ってたはずの 真ん中 響く歓声も 私には手に入れられない だけどもう止められなかった 私はそこに行きたかった いつも いつも 私はまだここに居て 終わらない夢の端っこを 手繰り寄せては諦めて ただ巡ってきた季節が 背を向けて去っていくように・・・ pisca-pisca 欲しいもの 欲しかった場所が 何ひとつ手に入らないのに 夢見ることをやめられない 遠くで信号が滲んだ 涙で何も見えなかった いつか いつか
楽曲解説
◆ Vocal, Music & Lyrics : nano https://twitter.com/naco_pin ◆ Guitar : 藤代佑太郎 ◆ Cajon : 河野瞬
アーティスト情報
湘南生まれのシンガーソングライター。 1st album「晴れたら、きっと大丈夫」、2nd album「オンリーワンになれなくても」がApple Music、Spotifyほか各ストアにて配信中。 2020年3月、音楽と映像のプロジェクト「Citrus in the rain」のボーカルとして、鈴木Daichi秀行氏が手掛けるレーベルStudio Cubic Recordsよりインディーズデビュー。











