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Nau

歌詞

作詞：Nagita

作曲：Nagita

花が濡れていくように青白く染まるように陽は笑わないようにしてモノクロの世界で涙が落ちていく　　　　　　窓外の景色には僕が映っている湿った独特な匂いで今日も感じながら過ごしている葉に付き落ちてく雫が時を刻んでいる瞳に写っていた白い朝が　瞬きする瞬間に溶けていく冷たい色をした家の中で　曖昧な日常を今も見つめている光は見えぬように灰色に染まるように雨に雨たれていて　今日も止まない否。僕は信じてるいつか未来は晴れること光を照らす様子頭の中描いている激しさが増していた黒い夜が　月が見えない日々を過ごしてる明かりを灯した家の中で曖昧な言葉をつぶやいている昨日落ちていた木葉は　強く打たれ傷ついていく今日を生きていた青葉は　雨水が溜まっていく明日落ちそうな枯れ葉は　感情失い朽ちていた天に届かない気持ちが　今　溢れていく光を照らしてく蒼い空が　心を燃やして突き進んだ　自分が写っていた水たまりは朝へと消えてアオゾラが広がっていた