歌詞

作詞:ナケトバカリ

作曲:ナケトバカリ

夏を彩っていた 透明な空気が夜を恨んで 僕を捕まえていた その公転周期に 当たってくらんでいる 重心を失ったアジサイの花が いつの間にか枯れて消えていました この星には私しかいないので それがいつ死んだのか誰も知りません 雨が近づいていた 統計は有意に舌を出して 街を濡らしていった 風景は次第に記憶をなくしていく 初めて触れる 視界の霞んでいき方を学んで この音が届く近さに 感情を持った誰かが居ますように 上昇気流に巻かれたまま 舞い上がった砂が旅をしています あのまま宇宙へは行けないでしょうか 私はあとどのくらいこうしているでしょうか 小さい花が咲いていた 置いてけぼりだね 私と同じで 夏を嫌って咲いていた 置いていかないでね 私を一人にして 初めて触れる 音の 霞んでいき方を学んで この音が届く近さに 感情を持った誰かがいることが なぜか なぜだか 嬉しくて仕方がなくて この音が届くあなたが 私と同じでさみしくはないように 想定をゆうに超えた夏の暑さを 高く高く積乱した雲が証明しています あなたの声を聞けるならどうか 私が目を閉じるまで、あと

楽曲解説

シューゲイザー、マスロックの遺伝子を持った透明なボカロック。 ウィスパーなボーカルを歪んだギターが包み込む。

アーティスト情報

曲と映像を作っています。 ロックとエレクトロスウィングが得意です。 ボカコレ2025冬 れるりり様推し曲プレイリスト選出。 ボカコレ2025夏 株式会社AHS様選出 NRC賞。

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