
歌詞
作詞:野尻ナオキ、西岡昇之
作曲:西岡昇之
段々と膨れ上がる焦燥は言葉の罠 簡単な探り合いに没頭して傷ついてる 段々と不安定に感情は揺れ動いて マイナスをかけ算して正解を導き出す 現実に目を背けて瞬間に時は過ぎて 現状に自惚れては琴線に触れられない かき集めた五感はすり抜けて 伝えたいのに上手く記せない そんな不甲斐ないココロだけは気付けたのに 変われない日々を感じて 声帯は指の先に心情を線に綴る 幸運の青い鳥は振動を景色にして 現実と裏腹に饒舌に話せたんだ 脳漿を掻き回して情動が蠢いてる そのまま言葉に出来たら 世界は回り出すその景色色づいて 伝えたいのに上手く記せない そんな不甲斐ないココロには別れを告げたい 変われなくてもいつも信じてる いつか等身大の音にして届けるから やるせない朝だって 眠れない夜だって さり気ない表情は 口のない仮面を脱いで
アーティスト情報
読み : サブスピーシーズ / ジャパニーズロックバンド










