歌詞

たまには1人で浴びてる夜風 ネオンが眩しい都会の空で 小さな幸　集め頬張れ 懐かしむあの日　君の側で 巡り巡り季節は流れて 君のいない春もう何回目 拝啓、元気で過ごしていますか？ 独り言呟いて 行き交う鉄道　賑わう雑踏 幾多の人生　交わる日常 その数苦楽　あふれるのでしょう 互いに知れない　君の一生 今日はなんだか　感傷的 たまに立ち止まり　過去鑑賞劇 いつもと同じ人並みと町並み あの頃君と歩いてた街並み 夜風に吹かれて 君思い出して 満たせない心の奥底に もう一度だけ 声を聞かせて 雑踏bad　ある街の片隅から 少しずつこんなもんかな 比べ比較することも疲れた 私は私で　こんなもんで 350缶で一日に乾杯 夢は終わりまた夢は変わって 上書き塗り替え幸せだって 過去の自分と飲み明かすまで 日々を過ごしてまた　夜明けまで 伝えたい　こうしていきたい 今ある不安や不満をはきたい とかそんなんじゃ　毛頭なくて うまく言えないが夜風を浴びて 吹き飛ばされずに心の中で 重ねた日々が今日は煩くて それでもなんだか心地が良くて 君と歩いたこの街の中で 夜風に吹かれて 君思い出して 満たせない心の奥底に もう一度だけ 声を聞かせて 雑踏bad　ある街の片隅から 夜風に吹かれて 君思い出して 満たせない心の奥底に もう一度だけ 声を聞かせて 雑踏bad　ある街の片隅から