歌詞

僕らの愛するあの街へ出掛けようか 優しさに触れられる僕だけの場所へ 苛つく事を正当化するのにも もうウンザリでどうしようも無いな ただ自分が可愛かったの？ 笑顔が溢れる街は僕の心へ 貴方との思い出巡り今日も過ぎて行くけれど 僕の心から離れることの無い 魔法の欠片の記憶は 僕らの街に輝きを振り撒く 春に見た景色は色を変えて 心を写したかのように赤く燃ゆる ただ僕のそばに居てよ戻りたくは無いから 揺れる想いを絡ませて 帰り道 夢を見てただ今日が過ぎ去って 憧れが蘇る 孤高の英雄はいつも胸の中 帰り道 時は来た次はあなたの番だよ 扉を開けて 突き抜ける風に吹かれ 今 希望を唄う 互いに己の心を傷付け合い 泣けるだけ幸せだったと1人感じている 僕の心は消えてしまったのかなんて馬鹿な事 身の程も知らず一丁前に考えて歩いた だけど 過ちの日々 夢の所為にして今日まで生きても 憧れが蘇る 孤高の英雄は僕の胸の中 帰り道 時は来た次はあなたの番だよ 扉を開けてさあ 突き抜ける風に吹かれて 今 帰り道 夢を見てただ今日が過ぎ去って 黄昏に凭れ掛かり 僕だけの歌を口ずさみ 帰ろうか 愛する街に「ただいま」「ありがとう」「さようなら」