歌詞

作詞：山崎　一徳

作曲：山崎　一徳

幾つかの出会い別れを 繰り返して人は現在に至る すべての出来事に意味があって それを教え気付かせてくれた涙 心が渇いた時 すぐそばで笑ってくれるあなた 優しさをくれた訳じゃないけど なぜか心に響くあなたの声 間違ったことは声張り上げて 怒鳴りつけた日々もあったよね それがあるからまた笑い合えた 同じ涙は２つとないと気付く 頑張ってることわかってるから 寂しい気持ちも知ってる ずっとこのまま ずっとこうして 今日という日を大切に愛を伝えたい 人はみな涙こぼして道を作ってく きれいな一歩ばかりじゃないだろう そして悲しい涙もこらえずに流した分だけ 変わらない自分らしさ 認めてくれるから 捨てきれない痛み悩み 人はみなそれぞれに抱えてる 情けないほど無力だと気付き それでも力になりたいと思う 心が寂しい時 溢れる涙を無理に止めないで 感じたい見つけたい 今の僕に出来る事のすべてを 今を重ねて明日が出来てく 明日を願い過去が出来てく 限りある時間命の中で 僕はどれだけ愛せるだろう 人はみな１人じゃないから１人では生きてはいけないから きっとそうだろう 僕もそうだよ あなたを支え僕を支えている 人はみな涙こぼして道を作ってく きれいな一歩ばかりじゃないだろう そして悲しい涙もこらえずに流した分だけ 変わらない自分らしさ 認めてくれるから 認め合って許し合って 信じ合ってわかち合えた 毎日が愛しくて 失くせないもの失くして 見つめ合って照れ臭くて 笑っちゃって隠していた 心の奥の言葉 今なら溢れでるよ 涙がここでこぼれてく 人はみな涙こぼして道を作ってく きれいな一歩ばかりじゃないだろう そして悲しい涙もこらえずに流した分だけ 変わらない自分らしさ 認めてくれるから