
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:タカハシナオキ
作曲:タカハシナオキ
通学路 長い髪 風になびき思い出す どれくらい叶っただろう? かなしみに慣れたのは 大人になったからじゃなく 目をつむっただけだろう? 蕾がほころびはじめたころ 遠くへ行ってしまった君と 最後にこぼした言葉たちが 欠片になって反射している 光の速度で過ぎてゆく 時をまだまだ愛していたい 動き始める街に心ゆらめいて いつか花が咲くその瞬間の喜びをまだ夢見ていたい 変わり続ける時代に心揺れ動いて また眠る 転んでも 続く日々 喉がつかえて 目が覚める 少しだけ辛いんだろう? 花びらが風と溶け合うころ ただ立ち尽くしていた僕が なげやりにきつく握った手は 解けないまま また春が来る 光の速度で過ぎてゆく 時をまだまだ愛していたい 動き始める街に心ゆらめいて いつか花が咲くその瞬間の 喜びをまだ夢見ていたい 変わり続ける時代に心揺れ動いて 眠れずに 遠くへ もっと遠くまで この海の向こう 君に届くまで 光の速度で過ぎてゆく 時をまだまだ愛していたい 動き始める街に心ゆらめいて いつか花が咲くその瞬間の 喜びをまだ夢見ていたい 変わり続ける時代に心揺れ動いて まだ続く 最高速で過ぎてゆく 僕らにはまだ光がある
楽曲解説
本作はGt/Voタカハシナオキがルーツとして掲げるBase Ball Bearやストレイテナーといった00年代初頭の邦楽ロックの系譜を感じさせるミディアムナンバー。骨太なバンドサウンドを軸にしながらも、インディーロックやエモ、さらにはシューゲイザー的な音像を織り交ぜており、シンプルな構成の中に緻密なアレンジと多層的なフックが共存する、nousならではの音楽性が際立つ仕上がりとなった。 歌詞においては、出会いと別れ、選択と喪失といった普遍的なテーマを軸に据えながら、それでも前へ進もうとする意志を静かに肯定している。新たな始まりの季節である春に対して、無条件に希望を抱けない人々の感情にも寄り添うような繊細な視点が印象的だ。タイトル「tsubomi」が示す通り、未だ開ききらない可能性や揺らぎを内包した楽曲は、多くのリスナーの心情にそっと寄り添ってくれるに違いない。
アーティスト情報
"誰かにとっての居場所になり、文化となる"ことをコンセプトに、2024年より東京を中心に活動するロックバンド。 00年代初頭の邦楽ロック・近現代のUKロックをベースに、シューゲイザーやドリームポップを織り交ぜた色鮮やかな楽曲を特徴としている。 ポップネスを追求したメロディーと先鋭的なサウンド、そしてリスナーの生活の中に潜む喜怒哀楽に寄り添う歌詞。 これらが混ざり合いできたnousの音楽は、トレンドやジャンルという概念の隣で独自のオルタナティヴを構築している。 -- Based in Tokyo and active since 2024, nous is a rock band centered around the concept of "becoming a place of belonging and a part of culture for someone." Their sound is built on a foundation of early 2000s Japanese rock and modern UK rock, woven together with the vibrant textures of shoegaze and dream pop. The band’s identity lies in the intersection of three key elements: melodies that pursue an innate "popness," cutting-edge arrangements led by guitarist Nozomi, and lyrics that resonate with the subtle joys and sorrows of daily life. By blending these influences, nous constructs a unique alternative vision—one that exists comfortably besides the boundaries of fleeting trends and rigid genres.










