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オトシゴロ

歌詞

作詞：NANO

作曲：ツカモト

知らないふりをし続ける嘘の日々なんでかな心が締め付けられる交わらない声が聞こえるいつもの日々大人になってるだけ安い口紅そっと塗ってみたり似合いもしないワンピースを撫でたり花びら唇に触れる春ほっといてほっといてよゆらゆら揺れる子供みたいな温もりが戻ってきちゃうからほっといてほっといてよゆらゆら奏でる泣き言も戻ってきちゃうから忘れないよっていつの日か言ったわがままの過去の日々なんでかな流した涙は消えない交わらない声が泣いてるいつもの日々大人になってるふりヒールをはいて見栄を張ってみても残るのは寂しさだけ思春期花びら噛みちぎる夢と春ほっといてほっといてよゆらゆら笑う子供みたいな寂しさを思い出しちゃうからほっといてほっといてよゆらゆら隠すごまかしも思いついちゃうから忘れたくないよっていつかねえどうでもいいことがその先思い出になるようにいつかねえ大人になることがこの先辛いと思わぬようにほっといてほっといてよゆらゆら揺れるいつまでも涙目のままでなんかいられないほっといてほっといてよゆらゆら奏でる呼び止めた声と淡い春に夢を追い越してほっといてほっといてよゆらゆら揺れる子供みたいな温もりが戻ってきちゃうからほっといてほっといてよゆらゆら奏でる泣き言はないから