REGRET WALKER
おいちょ歌詞
作詞：おいちょ
作曲：おいちょ
街明かりがひとつふたつ灯りはじめた スモールライトつけて走る 仕事終わりのドライブ あの頃より上手くやれてる ぼんやり思えば 信号待ち回すダイヤル ふいに時が止まる ああラジオはいつでも優しい この歌であの日に飛べる 今じゃ触れない 10年前 歩道を行く見知らぬ影重ね 祈るだけ… 電波に乗り溢れかえる 色あせた街の 角のスーパー 小洒落た部屋 今はもうないのさ あの頃二人何を思い 何を追いかけたの？ ただこれだけ 確かなのは 未来見つめていたこと ああラジオはいつでも優しい あのときの香りがしてる 今じゃわからない 君の場所も 途切れた手紙行く当てもなく彷徨いの果てへ ああラジオはいつでも優しい この歌であの日に飛べる ああラジオはいつでも優しい この歌であの日に飛べる 今歩む道それが正しい？そんなことは分からない それでも 二人に明日は来る メロディーに乗せて ドラマが動き出す
楽曲解説
仕事の帰り道、カーラジオのダイヤルを回すと懐かしいメロディーが流れ始める。感傷に浸りながら、重なることのなかった「答え」を探っていく。 ※2020年9月中旬～下旬にApple Music、Spotifyなど各サイトで配信スタート予定となる楽曲です。
アーティスト情報
気の向くままに楽曲制作をしている社会人です。 弾き語りで歌ってきた楽曲や新たに浮かんできた曲をブラッシュアップし、バンドサウンドに仕上げています。 どんな心境にもそっと寄り添えるような曲を提供できたら、と思います。
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