歌詞

作詞：GeTO

作曲：GeTO

タイムリープ 脳が溺れる 君じゃだめだった理由を またあの場所にいた そんな予感がした それは曖昧に終わるラストシーンのような 見過ごして残らないように 冷静な私がいた そうだ　あの日も 過ぎた恋が 溢れるほど ありふれてく それは薄まって わかってくれない 君をわかれないまま 互いにどこかで歪みを知って 言えないよ　もうあの日には戻らない 忘れたくて タイムリープ 脳が溺れる 君じゃだめだった理由を また繰り返し のたられば話 夜の隙間でため息ついて 見ないフリした 未練たらしいな やり直したってどうしたって変われない 出会えたせいで終わりが来ること わかってたでしょ？ またあの場所にいた そんな予感がした それは明暗の無いプロマイドみたいだ 見過ごして忘れられるような 冷静な僕がいた そうだ　あの日も 君のやきもちも 僕の気持ちも 分かり合えず終いでも 抱擁した時の模様　その色味に嘘はなかったよ わかりあった気になる程 気になる隠した違いを 互いに逸らし合うだけだった 過ぎた恋が 溢れるほど ありふれてく それで薄まって わかってくれない 君がわからないまま 移ろう空の色を知った あの言葉の意味も今ならば わかったふりして タイムリープ 脳が溺れる 僕じゃだめだった理由を また繰り返し のたられば話 夜の隙間でため息ついて 見ないフリした 未練たらしいな やり直したってどうしたって変わらない なぜあの日　君は泣いていたんだろう タイムリープして もう一度　 時を超えて分かち合っても さよならで溶ける二人が 憧れるような　恋ができなくても ちゃんと幸せだったの　でも もう行かなくちゃ 席を立った 君は指輪を外してなかったよね その意味を ラストシーンに探してる タイムリープして タイムリープ いつか忘れる 君と笑えた理由を