歌詞

ジョークだってのに怯えてた　含まれた意図など知らないよ 大嫌いで最低な君を見た　慰めの言葉は僕には要らないよ 冗談じゃない・と大抵は吐き捨てた　配られた分では足りないよ 大嫌いで最低な君を見た　憐れみの言葉は聞きたくもないよ 夜が明けるまで　彼女の歌を聴こう 夜は更けるだけ　もう疲れるよ 誰も知らない世界で　僕らは一人で生きよう 誰も分かってくれないよ　声を殺して叫んでいた 愛したい・と泣いて震えてた　許されたいとは言えないよ 大嫌いで最低な僕を見た　生まれた世界じゃ僕など要らないの？ 手に触れるまで　その名前を呼ぼう 手に出来るまで　きっと叶えるよ 何も要らない　触れないで　次は蛹に生まれよう 羽化して羽ばたくその時を　息を潜めて祈るように待ってるよ 誰も知らない世界に　僕等は二人で生まれよう 誰も分かっちゃくれないよ　そんなことは分かってるよ 誰も知らない世界で　僕等は二人で踊ろう 広げた羽根が見えるでしょう　嬉しそうに　今　宙を舞ってるよ