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オリジナル 全部俺(ドラム打ち込み) あなたと居るだけ それだけでいい それだけを続けたいんだよ はじめまして 「あなたに曲を作りました」ってダサいと思ってたけど、やってしまった。 枕草子の第一段「春はあけぼの~」は清少納言が日本の四季の「をかし」を綴ったエッセイです。 これから何十年と四季を繰り返して、いちばんいいところをあなたと。
作詞:あたし
作曲:あたし
春はあけぼの 夏は夜 秋は夕暮れ 冬はつとめて これから何十年と季節を跨ぐ あなたと僕の まだ寒い夜に 季節の狭間で 歌を歌って歩いた 缶チューハイ片手に 笑っていたんだ 楽しい夜だった 無駄だった 思い出なんて ひとつも無いよ 照れ隠しの 言葉ばかりが 無限大にあるよ あなたと居るだけ それだけでいい それだけを続けたいんだよ 春はあけぼの 夏は夜 秋は夕暮れ 冬はつとめて これから何十年と季節を跨ぐ あなたと僕の 伝えたいことは何時だって シンプルな言葉のはずなのに 上手く言えないから 歌にしたんだよ あなたと居るだけ それだけでいい それだけを続けたいんだよ 春はあけぼの 夏は夜 秋は夕暮れ 冬はつとめて これから何十年と季節を跨ぐ あなたと僕の これからもずっと 季節を巡って 歌を歌って歩くよ 缶チューハイ片手に 笑っていようよ 2人の夜だから
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