歌詞

光る川 銀の粒 みつめて想った 君の裸は 君の言う通り ダルネシアン あざ散る カラダ 黒く滲んだ あざ 泳ぐ光になって 幻の彼方へ 行きたいな 僕は 君を連れさらって 水の響きになって 君の夜ノ森へ 金平糖 頬ばる 君の嬉し顔 めざして 僕の肌 抓って遊ぶ 君は はがゆく 潤んでいるから 泳ぐ光になって 幻の彼方へ 行きたいな 僕は 君を迎えに行くぜ 水の響きになって 君の夜ノ森へ 金平糖 頬ばる 君の嬉し顔 描いて 君のやけどの跡 深く触れてみても 遠い場所にあった ブラックホール ケロイドの街 君のやけどの地図に 深く迷い込んだ 憂いた風が 寄せては吹きつける 泳ぐ光になって 幻の彼方へ 君を連れさらって 水の響きになって 君の夜ノ森へ 君の嬉し顔 めざして