歌詞

作詞：柿沼憲太郎

作曲：柿沼憲太郎

残り香を消して花は散る 胸を翳める切なさ 旅立つ君に向け贈る歌は 悲しくなど あってはいけないね 神様がもしもいるとして 多分厳しい人でしょう 君が蒔いてた種は春になれば 空に向かいその芽を開くわ 遠い昔に聞いた事があるよ 空の向こう側に世界はある Fields of Gold 生きとし生けるもの 輝きの中へと いつか再び出逢えると 今はここで手を振るの Don't cry …. Cry anymore. 灯火をかざし人は行く 果てなき旅 彷徨う 少しだけ休んでまた歩くわ 歌いながら 時に迷いながら 孤独より眠り選ぶ夜は 君と夢の中で会う 首筋に触れたとき温かくて 夢の中も心は痛いの 目覚めれば闇 夜明けが遠く君は遠のく 負けそうな時 確かにある Fields of Gold そこから見えるでしょう 目醒めれば世界は 酷く美しい青へと 遠い君を抱いてる Don't smile …. Smile anymore. 愛はゆりかご 遥かな風に揺れる Fields of Gold そしてまた落ちる 光射す大地で 繋がる手と手 ひとりじゃない今はここで手を振るの Don't cry …. Cry anymore.