歌詞

作詞：Fukami Kazushi

作曲：Fukami Kazushi

時刻表に1時間後の未来を探してみるけれど 丁度良さげな行先が見当たらない ガラス張りのビル 空に溶け 真っ白な昼間に思い出した 相変わらず僕の帰る家はどこ探すも見つからず 嫌われないように生きれないなんて もう分かりきっている事なんだ いっその事誰でもいいから 反感を買い漁るのです 答え合わせ試みるけど 模範解答が読めない文字ばかりで 誰の悪戯か 勉強不足が鼻に付くんだ 尖りきれないまま口を塞がれて ただ風に流されてる 思うように動かないロボット まるで鏡を見てるようで とっさにネジを締め直すけれど あまり意味はない 君にしたあの日のプロポーズの答えを教えてくれよ タイムリープしてやり直すから 涙ながらの思いで 捻り出した不正解だらけの 混沌の中を泳いで辿り着いた 昔見た夢に出てきた街の歪んだ空が無機質だけど温かったのを 風で感じていた 軌道を外れて知った事が沢山あるけど 絶対的な答えは見当たらなくて 答え合わせ試みるけど 模範解答が読めない文字ばかりで 何の悪戯か 勉強不足が鼻に付くんだ 尖りきれないまま口を塞がれて 風に吹かれてる 捻り出した不正解なんか 正解にしてしまう方が 平和と思う そうやって来たよね 見上げればさ 魅力的な街も 屍擬きが転がっているよ 醜くさが素晴らしいこの世界で