歌詞

考える暇もない 真っ白な話の中で 今日も街明かりが灯る なんて平和な日だって 綴られた足跡が醸し出す 光は美しいけど 何か違う そんな気がして回り道をした 何が待っているの 何かを期待したいの 何が待っているの 明日を憂いていたいよ 僕らの時間は何度でも 僕らを置いていく 旅に 胸が 胸が痛むけど 僕らの今日はいつどきも 夢見る毎に不安定で さんざめく藍色の中で 今も星を眺めていたい ちょっとした暇をもらい 何処か遠くの場所へ 沈んだ境界線とともに 瞬きを追えたら 何が待っているの 何かを期待したいの 何か待っているのを期待したいの いつの日かあの光が 僕の居場所になれたら いつの日かあの灯火が あなたの形に変われば いつの日か二人の明日が 星の光になれたら いつかって見えない言葉をさ 明日を憂いていたいよ 僕らの時間は何度でも 僕らを置いていく 旅に 胸が 胸が痛むけど 僕らの今日はいつどきも 夢見る毎に不安定で さんざめく藍色の中で 今も星を眺めていたい