歌詞

僕らが描いた未来はいつだって ドラマでよくあるハッピーエンドのようで 叶わない願いを願い続けたって 変わることのない日々 僕の嘘が何もかも壊していた ああ、もういいよ 諦めるから 全部夢だったと思いこむよ 繰り返して 紡ぐ言葉 綺麗事を汚く並べてる 柔らかい君の左手 思い出していた 2人で繋いでた幸せに 押し潰されてここから動くこともできないまま 僕らが描いた未来はいつだって ドラマでよくあるハッピーエンドのようで 叶わない願いを願い続けたって 変わることのない日々 僕の嘘が何もかも壊していた いつか未来できっと笑えるからなんて そんな言葉で慰めたつもりかよ どんなことだって良い思い出になるなんて 簡単に言うなってあの優しさを知らないくせに 叶わない願いを願い続けてる このまま記憶はゆっくりと消えてく 何処かの誰かが見つける時まで あのとき隣で見ていた景色は 同じ様に映ることなどなくて