伽藍

RAID THEATER
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楽曲解説

メロウかつ感傷的な2本のギターと 後悔をうたう憂いのあるメロディーが特徴のミディアムナンバー

歌詞

作詞:RAID THEATER

作曲:RAID THEATER

揺れる列車で降りる駅を見失った ドアはもう開かない いつもそうだ 行く末はもう縺れる朝だ どうせなら夢を見ようか 未だ遠い日々に溺れていって 伽藍堂の言葉で誤魔化した指と嘘 明日の花に例えたとして 何も残らない 鏡はひび割れている 理由もないまま 傷が増えて 何処に行こうとしているの 意味もないなら それまでだろう 何処へ行こうとしているの 嘘のないように溜息を増やした 塞いだ痛みを覚えていられる 応えを今 頂戴 優しい色を刺して 次第に私は幼い夢を見ていた 昨日さえ 未だ遠い日々に触れたいと言って 伽藍堂の言葉で誤魔化した指と嘘 明日の花に例えたとして 何も残らない 部屋には君だけがいない 未だ遠い日々を歪めていって 伽藍堂の言葉で手放した指と嘘 明日の花に例えたとして 何も残らない 鏡はひび割れている 君が植えた花は 今でも一つだけ違うままで 思い出の数だけ壊した 一つ残して ここで咲くように 探していた日々は遠い 離さないで 離さないで歌おう この痛みを

アーティスト情報

騒がしくも憂いのあるサウンドが特徴の4ピースロックバンド

shea

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