歌詞

作詞：1646/IROJIRO

作曲：1646/IROJIRO

空は蒼く澄んでいて　本当は透明で 向こう側には　今も広がってるらしいよ 地球は丸くて　どこにいても空気で それをなぞってゆく　いつかの朝が来るの 夜は蒼く染まってた　本当は暗闇で 向こうからやがて　終わりがやってくる 宇宙は無限大　どこにいるか分からない それはまるで　死んだような僕みたい 君の優しさは　やがて薄れて ゆく 紡いだ歴史も　いつか忘れてゆくの 歩いてきたよ　この狭い世界で まだ未来なんて　見えぬ今日だろう 愛してるのも　愛せないもの達も 愛されたのも　愛したくない人も 全部最後には　消えているのだろう だから君にだけ　かける愛言葉を贈ろう 愛し方だって　愛され方だって 全部忘れてしまったから　ただ一つ君に贈らせて いつまでも君を　覚えているよと 届かなくてもいいけど　届いたならいいな いつでもあなたは　そばに居てくれた もう会えないなんて　思いたくない ずっとずっと　まだ好きでいてくれた ありがとうなんて　飽きてるかもね きっときっと　明日が来てくれたら もっともっと　君に伝えることが 何度何度　捨て去ってしまっても まだ溢れてくる　とめどない好きが 嗚呼