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深まる秋の季節にぴったりなスローテンポのラブソング
作詞:fuya
作曲:fuya
足りないものが溢れた涙と一緒に どうかしているよ、今も 君をまた思い出したり 忙しない今日に置いていかれたりしてる もっと上手に泣いてたら もっと上手に救ってくれたの? 惑星みたいさ、わたし ひとりぼっちで、ゆらゆらゆらと どうせさ、君はいないんだけどなぁ いないんだけどなぁ、君は くだらない日々が重なって輝いたことも 君がどうしたらこっちを見て笑うのかも 夜の終わりがふたりだけを包み込んでたことも 覚えてる 覚えてるだけさ 足りないものがいつかは思い出になって きれいなことよね、たぶん 知らない間に冷たい風が吹いてきて 知っていることが増えた もっと素直に見つめたら もっと素直に分かり合えてたの? 惑星みたいさ、わたし 同じところを、ぐるぐるぐると どうせさ、何も変わらないのになぁ 変わらないのになぁ、何も 何気ない日々を大事に抱えていたことも 君がどうしてもこっちを見ないもどかしさも いつもの朝にはしゃいでいた ふたりが見た景色も 覚えてるしょうがないよな 明日はどこへ行こう さよならの合図を もう一度、取り戻して、受け止められるなら 宇宙の果てにだって行くよ 飾らない言葉わけあえず強がったことも 君がどうしたって素敵だった 素敵だったことも 覚えてる くだらない日々が重なって輝いたことも 君がどうしたらこっちを見て笑うのかも 夜の終わりがふたりだけを包み込んでたことも 覚えてる 覚えてるだけさ
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