歌詞

作詞:いとま

作曲:いとま

一輪の睡蓮が 君のことを  思い出させてしまうから 明日をみないふりした どこからともなく溢れてくるあの日の記憶が 心に根をさしていた 生きたいと願わず 死に方を選べちまうような時代だ 意味なんかないのにな 若さという魔法が 悪者に私淑していく日々が このまま続くならよかったのに 今あるのは劣等感だけ 一輪の睡蓮が 君のことを  思い出させんだ この夜に 残るコーヒーと 悲しみが まだ飲み干せないでいる ここで笑ってた 苦しみが とてもじゃないが 愛せなかった 嗚呼 多くは求めないのに 少ないものすら守れなかった  言葉が分からず 拒絶されたあの子はずっと ただ救いを待っていた それに手を伸ばした 青く光る優しさのような貴方が まだ心に居るんだ 絶えず消えぬ記憶と 何かと思い出すあの雷鳴 今では何もかもが 愛せなくて あの瞳を思い出したくて 愛せない永遠とこの匂い 解き放つことない思い達 あの日抱きしめた群青も まだ呪いになっている この孤独感も愛憎も 今じゃそれしか見えないのに まだ子供な僕が 嫌おうとしたのは 忘れられない心だ 今でもまだ、まだ 探す後ろ姿 高くなってく青空 消えてくれない月色 今でも僕は 亡くしてしまったんだ この命 を愛してられた あの日々も くだらないのはさ 僕だって  ずっとわかってたのに 一輪の睡蓮が 君のこと 繋ぎ止めてんだ 今もまだ 残るコーヒーは飲み干した 喉はまだ渇いている ここで笑ってた 貴方が まだずっと嫌えないんだ なぁ あの笑顔のままか? あの歌はまだ好きか? それを知り得ないのは 全部僕のせいだった

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