歌詞

何を考えてもたまらなく寂しくて　笑顔で振るまうけど心を支えきれない あの日打ち明けたありのままはかき消され　流した涙さえ見られたくない 皆で居ても寂しさは増していくばかりで　意味のない気持ちばかり塞ぎこんでいくだけで 誰より大切な人がそばに居るだけで　どんなに幸せなのか　わかっていたはずなのに 街角の黄昏た風の中で　人波を見つめる時間が いつも優しさの意味を考えてる　君をさりげなく包むから 優しい言葉も受け止める事出来なくて「貴方じゃなきゃダメなんです」そう立ち止まったまま 一人で抱えてる伝えられない思いは　一人で思い詰めて落ち込んでいく 「貴方を想ってる」その言葉が言えなくて　後悔ばかり先に立ち　次に向かえずにいて 貴方の心に私が居ない事の苦しさは　貴方の声を聞くだけで　それだけで動けないから 切なくて　苦しくて　抑えきれない　この想い　貴方に伝えたい 満ちていく貴方への愛情が　いつか貴方に届きますように 貴方の傍で過ごしたい　一緒に生きて行きたい　出会ってしまった幸せを絶対失いたくない 何気ない毎日に隠れていた幸せを　思い返して見つけては　それだけで温かいから 街角の黄昏た風の中で　人波を見つめる時間が いつも優しさの意味を考えてる　君をさりげなく包むから