歌詞

新芽が芽吹く桜の季節に二人は巡り会い　まるで運命に導かれるように恋に落ちたよ 放課後二人寄り添いながら歩く帰り道　毎日輝く日々に満ち溢れてた 未来の行方を疑う事無く　君はまっすぐに愛を受け止めて 愛する事の意味も知らない僕は　君を少しずつ傷つけてたんだね もしも時間を巻き戻せるならば　あの日に戻り君と出会いたい 君の想像を超えた愛情で　君の未来に光を届けたい 女性らしさを言葉で例えて表現するならば　君はいつでも可愛く羽ばたく　まるでアゲハ蝶 だけど神様がくれた贈り物に僕は気づけずに　ずっと君の期待を裏切り続けていたんだね いつでも僕は自分である為に　二人の未来を迷路に落とし それでも君は二人の為に　惜しみない努力を続けてくれてたね 二度と戻らない時空を超えて　あの日に戻り君と出会いたい もしも償う事が出来るならば　君の未来に光を届けたい 苦しい時も病める時も共に生きていく誓いをしたはずなのにいつしか僕は君の光を見失い 伝えたい言葉さえも伝える事も出来ずに　切れた糸を諦めてサヨナラを告げた もしも時間を巻き戻せるならば　あの日に戻り君と出会いたい もしも償う事が出来るならば　君の未来に光を届けたい