
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:良紀
作曲:良紀
3日経てば煙草はやめれるらしいが 君のことは忘れられそうにないよ 冷え込んでくるから「体には気をつけて」 なんてラインもできなくなったね いつも突如にやってくる別れの合図に 気付くことなんてできやしないのさ あの有名漫画のお話みたいに 未来なんか読めやしないのさ 君の今の彼氏と 僕を比べてみてよ なんて最低なことは言わないからさ 一度だけ思いを聞いてくれ 君の生きた人生の登場人物欄に 端っこでも、隅っこでも 僕の名前がありますように 君と僕の別れが小説から消えないように 少しづつ、少しづつ、 有名になって歌ってみるからさ 行きつけの自販機を喫茶店と呼ぶ癖は ずっとずっと使ってて欲しいな 僕の知ってた君が 僕の知らない君に 変わってくことがとても怖いんだ いつまで経っても2人のままでいよう なんて言葉はとっく忘れたのかな? あの時の君が好きだった 君の生きた人生の登場人物欄に 端っこでも隅っこでも 僕の名前がありますように 君の嫌いな言葉は 一つも言ったりしないから 少しだけ、少しだけ 君の小説に載っけてくれないか? ありふれたラブソング 2人で書いたあの曲の 最後の台詞は決まってなくて 君ならなんて書くのか考えてる 僕らだけの作詞した ノートに書いてあった 君らしい優しい言葉で 君らしい可愛い文字で 君の生きた人生の 登場人物欄に 端っこでも、隅っこでも 僕の名前があると願ってるよ 君と僕の別れが いい方向に行くように 少しでも、少しでも ハッピーエンドで終われるように 君の生きた人生が素晴らしいと 思えるように 少しでも、少しでも 僕との別れを捨てておくれよ 君の書いたあの言葉を 最後に持ってきてみたよ ありきたりな、言葉でも 僕は君を今でも「愛してる」
アーティスト情報
神戸 Nostalgia Pop Rocks












