歌詞

シーツにくるまって窓も開けず日は枯れて あの思いに向かえば同じ影が描かれる 空を見ていると気づけば時間は過ぎると 話す声さえも夕暮れ時には霞んでいった 春の風の中で 自然体な彼を眺めている 綺麗な言葉だけじゃ悲しくなることわかっている 暖かい時間は許されていてほしい このままじゃ何もかもここには残らない これまでもこれからも元には戻らない 同じ記憶でも その目の陰りが消えると 話す声さえも思い出すたびに変わっていった 春の風の中で 自然体な彼を眺めている 夕暮れ何もかもが優しく思えた 春の風の中で 自然体な彼を覚えている 暖かい時間は許されて残されていてほしい