歌詞

もう何度もひどく晴れた朝にまどろんでは過ぎゆくだけで 長い日も水が垂れた時の冷たさもすぐ慣れてしまう いつも僕は悲しい気分で わるいけど外へ出なくちゃ 見えなくても窓を開けている 昨日から一つだけのことが気になっては 忘れることをわかってもまだすばらしいものと行き会うのを待ち焦がれている いつも僕は悲しい気分で 息を吸って 窓を開けたら見下ろして 今日だってもう外へ出なくちゃ 思っても足は止まった いつだったか聞こえた声が 日を待ってもまだ聞こえている このボートはどこかで買った でも君は興味がないな このボートを浮かべたことも もう君は覚えてないな でもなんだか清々しくて 見えなくても窓を開けている