このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞：種市魁人
作曲：種市魁人
[Verse 1] あの頃の僕は 何も見えてなくて ぶつけた言葉に 君はただ笑ってた 気づかないふりで 逃げてばかりいた 守りたいものさえ 持っていなかった [Pre-Chorus] 君がくれた言葉の意味 今なら少しわかる気がしてる すれ違った日々も全部 無駄じゃなかったと思えるんだ [Chorus] ありがとう 今になって言える 届かなくても 胸に刻んでる いつだってそばにいたその声が 僕を今日まで 導いてくれた 消えそうだった心の灯を 君はそっと 守ってくれてたんだ [Verse 2] あの日の僕じゃ 見逃してた景色 今は誰かに 差し出せるようになった 上手く言えない そんなときでも 君のように そばにいられるかな [Pre-Chorus] 当たり前になっていたもの 本当は奇跡みたいなことで やっと気づいた今なら ちゃんと向き合える気がしてる [Chorus] ありがとう 声に出して言うよ 照れくさくても 伝えたくて 通り過ぎた季節のすべてが 僕の中で 色を変えていく 君がくれたその優しさを 次は僕が 誰かに届けたい [Guitar Solo] (Instrumental – clean tone guitar solo, emotional build-up) [Last Chorus] ありがとう ずっと胸の中で 何度も何度も こだましてる 失くしたと思ってた温もりが 気づけば今 ここに生きている 届かなくても 遅すぎたとしても 「ありがとう」だけは伝えさせて ありがとう 本当に ありがとう
楽曲解説
言えなかった「ありがとう」を、 時間を越えてようやく伝える—— そんな“遅れて届く感謝”をテーマにした ミッドテンポのエモーショナルバラードです。 クリーントーンのギターとピアノを中心に、 静かな始まりからじわじわと感情が高まっていく構成。 かつてのすれ違いや未熟さを受け入れながら、 今度は誰かに優しさを返していく、という 感謝と成長の物語が描かれます。 ラストのサビでは、 届かなくても言葉にしたい――そんな「ありがとう」が まっすぐに胸へ届く一曲です。
アーティスト情報
東京・立川発、SEと教員でやってる社会人バンド「the bookmark」！ 仕事の合間に音楽やってますが、気持ちはけっこう本気です。 “誰かの心にそっと寄り添える音楽”をテーマに、 都内を中心にのんびり活動中！ 日々のなかでちょっと疲れたときとか、 ふとした瞬間に聴いてもらえたらうれしいです。 よろしくお願いします〜！
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