このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞：種市魁人
作曲：種市魁人
僕らの物語はまだ途中さ めくったページの隙間に栞を挟んで 過ぎた日々も忘れはしないけど 新しい章へと歩き出そう 振り返れば輝いた瞬間（とき）が 心の中に灯っているから 怖がらずに前を向こう 栞を挟んだこのページを越えて 新しい夢を綴っていこう たとえ風が強く吹いても 君となら止まらない 人生という本の中で 光を探し続けるんだ 色あせた日々も味わい深く 君と僕が紡いだ証だから どんなに遠くても諦めないで 未来の物語を信じている 何度転んでも立ち上がれる 仲間の声が背中を押すから 今、ページをめくろう 栞を挟んだこのページを越えて 新しい夢を綴っていこう たとえ風が強く吹いても 君となら止まらない 人生という本の中で 光を探し続けるんだ 傷だらけのページも美しい それが僕らの証（あかし）だから 繋がる心が僕らを強くする 栞を挟んだこのページを越えて 新しい夢を綴っていこう たとえ風が強く吹いても 君となら止まらない 人生という本の中で 光を探し続けるんだ 僕らの物語は続いてく 栞を胸に抱きしめながら
楽曲解説
はじめの1ページ目に、君と一緒に栞を挟もう。 僕ら the bookmark の記念すべき1曲目「bookmark」は、バンド名そのものを象徴するような楽曲として制作しました。 人生や日々の歩みを「一冊の本」に見立て、 そこに挟む「栞」は、大切な瞬間・想い・仲間との記憶の象徴。 過去を大切にしながらも、新しい夢へと歩き出す―― そんな、“物語の続きを自分たちで綴っていく”意思を込めています。 疾走感のあるバンドサウンドに、どこか切なさとあたたかさを宿したメロディ。 何かを始めたい人、迷っている人にそっと背中を押せるような曲になれたら嬉しいです。
アーティスト情報
東京・立川発、SEと教員でやってる社会人バンド「the bookmark」！ 仕事の合間に音楽やってますが、気持ちはけっこう本気です。 “誰かの心にそっと寄り添える音楽”をテーマに、 都内を中心にのんびり活動中！ 日々のなかでちょっと疲れたときとか、 ふとした瞬間に聴いてもらえたらうれしいです。 よろしくお願いします〜！
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