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1st Digital EP 「Frost Flower e.p.」の 1曲目。 曲名はリチャード・リンクレイター監督の同名映画より。 サウンドは90'sオルタナティブロックに影響を受けています。
作詞：Kaito Tada
作曲：Kaito Tada
誰もが何かに酔っている 現実を遣り過ごす為の術 がらんどうのあの場所だって かつて誰かの居場所だったってさ (センスの良かった彼女も 理論武装してた彼だって みんなきっと…) 馬鹿ぶって騒いでくたびれて いつかこれも終わりが来るなら 悲しいことは少し忘れてさ その日までは笑っていようぜ 忘れたことばかりな気がして 時々虚しくもなる それでもいつかまたねって あの頃と変わらない風にね (自意識強めな彼女も 退屈ぶっていた彼だって みんなきっと…) 戯れあってはしゃいで微睡んで いつか僕ら終わりが来るから 正しいことは少し忘れてさ いつだってまた恋に落ちようぜ センスの良かった彼女も 理論武装してた彼だって みんなきっとどこかで生きてるさ 馬鹿ぶって騒いでくたびれて いつかこれも終わりが来るなら 悲しいことは少し忘れてさ その日までは笑っていようぜ 馬鹿ぶって騒いで (Everybody Wants Some! 誰もが！) 戯れあってはしゃいで (Everybody Wants Some! 誰もが！) 悲しいことなんて (Everybody Wants Some! 誰もが！) 僕らだってこれからじゃないか
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