歌詞
作詞：Kaito Tada
作曲：Kaito Tada
あの夏の群像に縋って俺はまだ生きてる。 飽きずにまた観返している。 君が見た群青は本当に在って、 同じ光をきっと俺も見たんだ。 ーー繰り返す心象風景。 曖昧な夕景に向かって俺は加速していく！ 何処にも行けやしないけど。 ありきたりな空想が全てになって、 ソーダで満たした海で君と出逢った。 ーー繰り返す心象風景。 水飛沫が"キラッ"と…乱反射。 セーラー気取って、踊りながら歌って。 そうして君は…手を翳して笑った。 そんな「夏の神話」に居ただけ。 なんか全部透き通ってーー 街と海の狭間で、 青な風景、想い出していた…。 セーラー気取って、踊りながら歌って。 そして俺は…手を離してしまった。 それは「夏の神話」を見ただけ。 急に全部遠のいてーー ラストシーンの果てまで、 青な光景、想い出していた…。 The Myth of Summer
楽曲解説
夏のギターロックです。
アーティスト情報
自力を信じて宅録フロム東京。
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