楽曲画像
環状七号線
星間軌道

歌詞

作詞:ナカシママサトシ

作曲:ナカシママサトシ

環状線辿っていく 残る閉塞感と副流煙 あの星になれたら いま君に会えたら 缶チューハイ枯らしている 火照る右手をまだ覚えている この酔いが覚めたら いま夜が明けたら 気づけばあなたの真似してた 嫌いだった態度も いつから私染まっていたんだろ わかってるもう気づいてる 君を待ってる脳内観測 また歩いてるまた戻ってる 君が待ってる慣性の目的地 環状線を追い越して 君の寝息はまだ聞こえている 環状線を横切って 君の引力から逃げ出していく 感情で上書いていた 交わらない君との将来像 ただ君を想っていた また君は泣いていた 君と歩いた環状七号を辿って 知らない街に出よう 知らない星座を結んでみたくて 君と出会ったバス停 結晶は光って あたたかく過ごしてね 風邪とかひかないで笑って過ごしていてね もうわかってるもう気づいてる 君想ってる脳内観測 また歩いてるまた向かってる 君が待ってる感性の目的地 環状線を追い越して 君の寝息はまだ覚えている 環状線を横切って 君の引力から飛び出していく

楽曲解説

THE FLAGSから「星間軌道」へ。 改名後、一発目のシングルとなる『環状七号線』は、過去の恋や記憶を抱えながら、それでも前へ進もうとする人のためのロックナンバー。 環状七号線を辿るように、同じ場所を何度も巡ってしまう感情。 忘れたいのに忘れられない匂い、寝息、バス停、何気ない言葉。 そのすべてが、夜の街の閉塞感や副流煙と混ざり合い、主人公を「君」という強い引力へ引き戻していく。 それでもこの曲は、ただ未練に沈む歌ではない。 君と歩いた道をもう一度辿りながら、知らない街へ、知らない星座へ、自分の足で向かっていくための歌だ。 星間軌道として伝えたいのは、痛みや喪失をなかったことにするのではなく、それすら抱えたまま新しい軌道へ進んでいけるということ。 誰かを想い続けた時間も、泣いた夜も、いつか自分を遠くへ運ぶ推進力になる。 『環状七号線』は、過去の引力から飛び出し、新しい星を結び直すための、星間軌道の始まりの一曲。

アーティスト情報

from東京/下北沢近松

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