歌詞

君は鍵を探してる 齎された迷路で出られなくなって 置き去りにしてきた 代償が詰まって 動けないでいる 築いた日々も古くなってゆくから 歪な楔はもう折ってしまえばいい しがみついていた手を離して 渦を巻く螺旋を降りて 渇く杯 蜜の海が満たして 思い通りにすればいい 目をそらさないで 全てが錯覚で 砕け散るガラスの雨が降って 振りほどいていくんだ なんにも変えないで 剥製の自由を 破って もうわかってるでしょう 犠牲に上に立って 理由は捨てていくんだ 守っていても奪われてしまうから　 規律の鎖はもう断ってしまえばいい しがみついていた手を離して 渦を巻く螺旋を降りて 渇く杯 蜜の海が満たして 思い通りにすればいい 目をそらさないで 全てが錯覚で 砕け散るガラスの雨が降って 愛おしい模様に狂う夢と廃疾 自然に還る僕ら 番いの災害