歌詞
作詞：美湖乃
作曲：美湖乃
眩しいひかり 散らばったティッシュ 昨日着ていた服 君の手紙 重いまぶた 痛む眉間 何度も重ねた 荒れた唇 思い出が偉大すぎるだけ 優しさに慣れすぎただけ 朝日が綺麗すぎるだけ 汚いのは 自分だけ 夜は明けた 長い夜だった 日が差すまで 知らなかった 思い出が偉大すぎるだけ 苦しみも愛しかっただけ 朝日が綺麗すぎるだけ 汚いのは 手紙の文字 痛い 重い まぶたの裏に浮かぶ 2人はそのままで 思い出が偉大すぎるだけ 優しさに慣れすぎただけ 自信にしがみついただけ 思い出が偉大すぎるだけ 苦しみも愛しかっただけ 朝日が綺麗すぎるだけ 目を閉じれば眠れるよ
楽曲解説
思い出のせいで抜け出せなかった長い夜、思い出のおかげで迎えた綺麗な朝。 「あぁ、大きくなりすぎてたんだな」って、気づけたら安心して眠たくなった。そんな朝を書いた曲です。 泣き晴らした後の眠りほど気持ちいいものないよね。
アーティスト情報
1999(21) singer songwriter 美湖乃(みこの) 飾らない言葉で日常を歌う。
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