歌詞
作詞:美湖乃
作曲:美湖乃
例えば明日あなたに嫌いと言われたとしたら 私かっこよくさよならなんて言えないよな この世界とは離れた遠くの方で 悩まなくていい事悩んで泣いてるの 君は頑なに絶対奢るって言うから 1番安いアイスティー大事に飲んだの そんな些細なことずっと 繰り返していたいのに 邪悪な魔の手がそこまで来てる気がしてる 抜け出せないループ 私が泣き虫だから君に迷惑かけてる 君が泣かせ虫だから私迷惑してる くしゃくしゃにされた前髪から覗く顔が笑ってた 雨上がりにかかる虹が見たいから 手を差し伸べて上を向かせて欲しいの 意外と嬉しい時の方が 鼻がツンとするタイミング多かったりするの 君は頑なに悪いのは自分って言うけど 私も譲れないから いったりきたり 私が泣き虫だから隠れているけど 君もほんとは泣き虫だって私知ってる 私が泣き虫だから君に迷惑かけてる 君が泣かせ虫だから私迷惑してる くしゃくしゃにされた前髪から覗く顔が笑ってた 雨上がりにかかる虹が見たいから 手を差し伸べて上を向かせて欲しいの
楽曲解説
私が泣き虫なんじゃなくて、君が泣かせ虫なんです。
アーティスト情報
1999(21) singer songwriter 美湖乃(みこの) 飾らない言葉で日常を歌う。










