歌詞

作詞：稲田翔仁

作曲：稲田翔仁

冴えない現実を壊して 見えない未来に怯えないで 明けない夜はないよ君となら どんな日々も越えていける 地下鉄 最終 空っぽのホーム 着崩れたスーツに染み込んだ不安が 明日の自分の足を引っ張ってまた 転びそうになっている なんでアイツばっかり 報われるんだろうって また愚痴を吐いた変わらない今日を 変えていけるのは いつだって自分なんだよ 冴えない現実を壊して 見えない未来に怯えないで 明けない夜はないよ君となら どんな日々そうやって超えてきた 足早に過ぎてく毎日に 追いついて行くのがやっとでも 世間に歩幅を合わせなくていいから 今日はおやすみ、また明日風に乗って 吐息で指先を温める 陽の光を夜が飲み込んでゆく また同じ日々の繰り返しだ 何か変えなくちゃいけない気がしていたんだ 流される日々の中で僕ら 見えもしない明日のことで 迷いながら 不安そうに 生き急ぐ必要なんてない 闘う僕ら走り続けて ランナーズハイの向こう側へ 世間に歩幅を合わせなくていいんだよ 今日はおやすみ、また明日風に乗って