歌詞

作詞：シュモ

作曲：シュモ

木々の隙間から　零れた陽を身にまとって 今こそ　駆け出すんだ 夏のかけらが待つ　あの場所へ 猛烈な力が　わき始めているだ 自堕落なこの毎日を　吹き飛ばせるくらいに 小さいころのような　無邪気さはなくしてしまったけど 色を濃くして　また　生まれたらいいのに 過去は過去　今は今 って考えても仕方ないから ありのまま　偽りなしに 自分さらけ出して　ためらい無しで ハジケていこう 人生と同じ季節の中で　誰と共に過ごしますか？ 不安定な　この世界での　光を探せ出せるように 未完成な感情だけでは　 見えるものも見えなくなっていくから 今見据えたのが 俺が紡いでいく　サマーストーリー おどけた言葉で　みんなで大笑いして 輝かしいひまわりを　一緒に咲かせたよね あれから　長い時間　 離ればなれになっていたけど 小さいきっかけが　俺の　気力になるんだ 諦めてしまうなら って何度も自問自答しないで 持ち前の陽気な心で 張り切って　振り切って　素直のままで 始めてみよう アスファルトに刻んだ想いよ 何を教えてくれますか？ とがってちゃ何も生まれない って誰かが言っていたような？ 何しちゃっても自分のものだ 包み隠さず　吐き出せばいい って呟いたのが　ほら　 横で笑っている 君なんだ 爽快なこの感情さえも 君のはしゃいでいる その顔をみりゃ 何倍にも跳ね上がる Alright な毎日なんて　ないよ だから自分で切り開いて 見に行くのさ 物語は十人十色 まっさらなんて　ありえない 晴れだっているのなら 描きだすチャンスさ 人生と同じ季節の中で　何と共に過ごしますか？ 不安定なこの世界なら　その何かを探せるから 命使って　楽しみ掴もう 悩みのタネも気にしなくていいよ 今見つけたのが　俺が進んでいく サマーストーリー